車庫入れ 縦列駐車 上手くなるための動画 まとめ
車庫入れや縦列駐車に苦手意識を持っている方は多いようですね。特に女性は、男性と比べると空間の認識力に違いがあるともいわれています。うちのカミサンも、「後ろのタイヤがここを通るように」とか「タイヤの角度が重要なんだ」とか指示をしてあげたところで、「そんな事言われてもわからない~」と言われてしまうので、教えるのを辞めました。私は自分でいろいろと考えながら車を動かしていますが、車庫入れに限って言えば、「出ていくときのライン通りに入れればいい」というのが持論です。そこそこ狭い駐車場から出る時、後ろのタイヤはどうなっているでしょうか?ハンドルを切るまではもちろんまっすぐですが、隣の車のバンパーを過ぎたあたりから曲がり始めますよね?同じように、後ろのタイヤをできるだけ立てる、駐車場の長い方のラインとの角度をできるだけつけないようにする、ということを心がけるだけでも、駐車場に入れやすくなると思います。って、こういうことを書いても、うちのカミサンは全然わからないんです。ですから、プロが作った動画を見ていただこうかなと、今回は思っています。はい。
車庫入れのコツ JAF製作ビデオ
口で言うよりも、やはり動画で見ていただいた方が理解しやすいと思います。特に、最後のお二方の後輪の角度に注目してみて下さい。こちらのJAFの動画は「さすが」だと思います。どこで止まって確認すればいいのか、その後はどのように車を操作していけばいいのかを、とてもわかりやすく解説してくれています。登場人物は、車庫入れに苦手意識を持っている主婦お二方と、20代男性の三人です。それでは、ご覧になってみて下さい。
縦列駐車のコツ JAF製作ビデオ
縦列駐車は感覚と言われています。男性でも苦手な方が多いように思います。縦列駐車は都市部で多く行われるという特徴があります。うちのカミサンなどは「やったことない」と言っています。縦列駐車は右側の後ろのタイヤをうまく寄せないと、にっちもさっちも行かなくなってしまいます。このビデオの教え方はとても秀逸です。このように機械的に覚えてしまえば、感覚を超越して操作が可能になるんじゃないかと思います。このビデオを見せた後で、うちのカミサンにも縦列駐車をやってもらいたいなと思いました。気になるビデオはこちらになります。
ポイントは、後ろのタイヤをいかに寄せられるかですね。でも、左の後ろや前をぶつけてはいけませんので、これが難しいのです。地方の方は殆ど行う機会もないと思いますが、参考までにご覧いただければと思います。