アルファードの故障 修理費用が高すぎるとお嘆きの方へ
アルファードの故障 修理費用が高すぎるとお嘆きの方へ。トヨタ車は壊れない、日本車は丈夫だ、という評判があります。世界から見るなら、日本は車検制度がありますので、二年に一度、厳しく車がチェックされます。言い方を変えるなら、日本の車の状態がいいのは、車検制度のおかげです。アルファードは発売早々の初期型に、電動スライドドアの不具合がありました。スライドドアが最後までスライドせずにそのままになってしまうというものです。宙ぶらりんのスライドドアはとても危険。現在はもちろん改善されていますが、初期型のアルファードには、電動スライドドアの構造的欠陥があり、メーカーは申告者のみ、対策用部品で対応していました。この件でのリコールはありません。アルファードは車体が大きいが故の故障があります。症状として、まっすぐ走らない、左に寄ってしまう、曲がっている時にボディーからきしむような音がする、という症状があります。これは、アルファードならではの症状です。アルファードは大きな室内空間を確保していますが、車の下半身の強さが、上半身に追い付いていない状態になる場合があります。これがまた解説もしずらいのですが、症状が出る個体と、それほどでもない個体があります。アフターマーケットでは、ボディーの剛性をアップするパーツが販売されており、こちらを一式取り付けると、10万円程の出費となります。もう一点、アルファードのエンジンは、日本製と中国製があります。今は海外の方が日本のラインに入って自動車の組み立てをしている時代ですから、いろいろとこの辺りは複雑ですが、中国製のエンジンはオイルの減りが早いという情報があります。エンジンオイルをこまめに点検される方なら影響はありませんが、殆ど点検せずに乗っていて、エンジンを壊してしまったとなれば、100万単位の出費となります。
アルファードハイブリッドのインバーターが壊れると驚愕の修理代に
アルファードハイブリッドのインバーターが壊れてしまうと大変です。一部はリコールが出ているものもあります。アルファードハイブリッドのインバーターが壊れてしまうと、修理代で60万円近くの出費となります。また、ハイブリッドシステムは成熟されて来ているとはいえ、まだまだ完璧に扱える整備工場が少ないのが現状ですし、ハイブリッドの部品は再生品も少なく、修理に多額な費用がかかるケースが多いようです。
高額修理費用のアルファード
アルファードの部品は高額です。電動スライドドア一枚を新品にするだけで、十万単位の出費となります。ハイブリッドのインバーターが壊れてしまうと60万円です。普通に乗っている時はとても快適なアルファードですが、一度故障してしまうと、お財布にとって快適とは言えない事態になってしまいますよね。
十万単位の修理費用を出すなら
十万単位の修理費用がかかりそうなら、一度考えてみて下さい。その修理費用を使わずに、今のアルファードを売却するといくらになるか、ということを。残念ながら不具合が生じてしまっているアルファードですが、もしかするとそのアルファードは思った以上に高く売れるかもしれません。日本の車は海外でとても人気があります。海外へ輸出できる車は限られているのですが、万が一この条件に合う車であれば、日本では考えられないような価格で売れるという現実があります。また、輸出でなくても、国内でアルファードを探している人は沢山いらっしゃいます。例えばハイブリッドのインバーターを新品にする予定の60万円、その上さらに、今の修理をしない段階でのアルファードが40万円だとすれば、100万円の頭金ができるのです。そうすれば、新車が視野に入ってきますよね!「そんな値段で売れるわけがない」という思い込みを捨てて、ぜひ一度、価格を聞いてみて下さい。こちらのサイトにあなたの車のメーカー名、車名、年式、走行距離、を入力すると、あなたと同じ車が、直近の中古車オークションではいくらで落札されているのかをすぐに教えてくれます。この価格を参考に、一括査定に申し込みをすることができます。価格を聞いたからと言って、売却する義務は生じません。こちらのサイトは、自動車業界の独自く組合組織、ジャドリに参加している、大手企業だけが参加資格を与えられている、格の高い一括査定サイトですので、安心してご利用いただけます。
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